「ビー玉とサッカーゴール」の例えは、坂上仁志氏のYouTubeによるものです。
沖縄から東京へ帰るJAL便「マスク着用」を拒否して搭乗を断られました。
ＡＮＡに切り替えて帰られたそうですが、ＪＡＬとは裁判で戦うとのこと、
その後どうなったのか？
 
坂上氏の勇気ある態度に尊敬します。
それに引き換えＪＡＬの情けないこと。
対する、ＡＮＡの崇高さ。
経営に現れていますね。
 
同じ立場なら、私は飛行機の時間を考えて、引き下がるでしょう。
JALも「引き下がるだろう」と読んでの執拗な拒否。
皆さんはどうでしょうか？
もめるのが煩わしい？バカとはかかわりあいたくない？
 
ラグビー選手を引き合いに出したのは、
勇敢なラグビー選手を貶める気持ちは全くなく、
アホに関わっていられない「大人の対応」をラガーに感じます。
 
観客も「大人の対応」なのでしょうか？
シックスネーションズ（欧州六か国対抗戦）の観客はマスクなんかしていません。
もちろん試合後の表彰式で選手が慌てて「マスクを着ける」光景は一切ありません。
 
ところが、
日本のトップリーグは観客「もれなく」マスク！
全員「白」なら、まだしも、ところどころ「黒」が居て、
あんた何日「同じ」マスクしてんの？と不気味です。
 
マスク以前に「そんなに怖い病気か？」と思ってしまいます。
ただの「風邪」やろ。
インフルエンザの100分の1の脅威でしかありません。
テレビに騙されず、インターネットで正しい情報を知ってください。