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行司の解説(大相撲)

2019年02月21日(木)
カテゴリ:会社

行司が大相撲の解説しているのを聞いたことがありません。
ゲストとして偶に有った記憶は有りますが
「今日の解説は元横綱の○○さん・・」
「本日は元大関△△の解説で・・」というのが普通です。
 
行司は取り組みを裁くだけで、元力士ではありません。
したがって解説を担当したとしても行司としての見方しかできません。
相撲をとったことが無いから。
 
もし、行司が
「あの力士、今場所元気がないのは稽古が足りなかったからだ」
なんてことを口にしようものなら
「行司の分際で何を言う!」と非難を浴びることでしょう。
 
同様に販売の経験がない税理士が
「売り上げが低迷しているのは営業努力が・・」とか、
「商品構成を・・すれば売上増加につながる」とか、
「他では今・・が売れているから・・すれば良い」とか、
いうような指摘をしたとすれば、経営者は黙っているのですか?
 
私がその経営者だったら、怒り心頭
「売ったこともないヤツが何を偉そうなことを言うか!」
カンカンになっていることでしょう。
 
しかし、たいていの経営者は、おとなしく黙っておられるようです。
 
何故か?
「財布の中身を知られているから」
「弱みを握られているから」
「税務調査で上手くやってほしいから」
大体がそんな理由から、泣き寝入り状態です。
 
自分だけが
「薄い財布」
「いっぱい弱み」
「税務署が怖い」
と思っていませんか?
 
しかし、ご心配なく!
どの企業も似たりよったりです。
 
もし、知られたとしても
「他もいっしょやなぁ」
「あそこも同じレベルで、安心」
というのが、知った側の反応(実態)です。
 
これまでの事は、もう、いいじゃありませんか。
それよりも、これから伸ばしていけばいい。
「ぶっちぎり」で他社を引き離すくらい業績を上げれば
相手は諦めて、何も言わなくなるもんです。
 
何でも話ができる、いろんな経験がある、前向きな税理士に任せてみませんか?
 
税理士長井誠は販売の経験があります。飛び込み営業もしてきました。
売上予算達成までの苦しみも、また、達成できた時の喜びも知っています。
社員間のイジメ問題や従業員を統率する難しさを痛いほど経験しています。
資金繰りの大変さを身にしみて感じています。
「猫の眼」のように変幻自在な顧客への対応も心得ています。
銀行との折衝、税務調査の勘所、社員採用面接、社員解雇通告、などなど、
たいていの場面を実際に体験してきました。
 
いつでも、どんなことでも気軽に相談してください。

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